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自動車運転免許Sunday

自動車運転免許について

大型免許は指定講座受講でより安く取得が目指せる有望資格の1つ

 

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減少する大型自動車免許取得者の増加と慢性的なドライバー不足に対応すべく、大型自動車免許の取得希望者に対する公的支援制度の1つとして提供されているのが、教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座です。

この講座は、厚生労働大臣が指定を行う公的な教育訓練講座で、受講に関する概要や案内がハローワークでも提供されているなど、就労を希望する労働者をバックアップする制度として実施されているのが特徴です。

大型自動車免許取得に必要となる各種費用に対する教育訓練給付金制度の申し込みを行った申請者に対し受講が認められており、指定の講座を実際に受講希望、申し込みした利用者に対して給付金の支給と共に受講が認められる制度です。

大型免許の補助金が出る?給付制度の利用方法は?

ただし、制度を実際に利用するためには、65才未満の者であること、過去に雇用保険に3年以上加入した実績がある点などが条件として課せられており、実際に利用するためにはこれらの条件を満たしていることが確認され、1つでも満たしていない場合は給付金の支給対象外と見なされます。

給付制度の利用方法

教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座を通じた講座の受講と給付金の受給を受けるためには、制度であらかじめ規定されている対象講座への受講申し込みとその受理が行われた後に取得資格が与えられます。ただし、講座の受講申し込みが完了した段階で給付金の支給がおこなわれるわけでは無い点に注意しましょう。具体的な支給条件として、指定の講座における全カリキュラムを修了し修了認定を受けた者にだけ給付金の支給資格が与えられ、指定講座を受講完了した日時から1年以内までに、最寄りのハローワーク窓口を通じた支給申請手続きを必ず行わなくてはいけません。

また、給付金の支給申請自体は利用者が直接ハローワーク窓口を通じて申請することによって申し込みが完了しますが、その段階で直ちに給付金が支給されるというわけではなく、その後、申請内容に基づき、受講した指定講座の実施教育施設に対して受講実績の確認や課題の提出状況、出席率など所定の修了認定基準を全て満たしているかどうかが確認され、それらが全て満たされていると判断された段階で、実際の給付金支給手続きに移るため、この間、1ヶ月程度の時間がかかる点にも注意しましょう。

大型自動車免許について

自動車の運転免許に於ける最上位に位置する大型自動車免許は、その取得によって幅広い種類や形状の自動車を運転することが認められます。

普通自動車免許の取得によって運転可能な自動車や原動機付き自転車をはじめ、細分化される形で現在運用されている中型自動車に属する車両重量5トン以上11トン未満うや最大積載利用6.5トン未満などに当たる中型自動車の運転も当然可能です。

更に、大型自動車の範疇として、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上、乗車人数が30名以上の大型マイクロバスなど、大型自動車の範疇に入る全ての車両の運行が可能です。

ただし、大型マイクロバスなど多人数乗車が可能な車両については、路線バスや観光バス、高速バスなど営利目的で運営されているバスについては1種ではなく2種免許の取得が義務づけられているため、大型1種免許では仕事でも運転ができない点に注意しましょう。

大型1種免許取得者に対しては、工事現場で運用されている11トン以上のトラックやトラクターをはじめ、コンクリート車や車両運搬用のトレーラー、長距離運送用の貨物トラックなど、様々な形状の車両が運転可能となり、アルバイトや仕事でそれらの車両を扱うことが認められます。

このように、大型免許を取得しておくだけで、現在の慢性的な人手不足からドライバーの売り手市場となっている運輸・運送業を中心に幅広い好条件の安定した就職が期待できます。